サラリーマンの戦い方

Hello world ☀︎

ハロウィンレッスンで仮装するために、１００均でコスチュームを揃えたんですが

生徒たちも１００均で揃えて来てたため、数人と被って

ちょっと恥ずかしいZUMAです。

さて。

最近「発信」に力を入れているZUMAですが

Twitterをもっと活用しようと思い、数ヶ月前から運用をはじめました。

昔使っていたアカウントでツイートしていたので

昔、僕のことをフォローしている人も僕のツイートをみる事ができたんですね。

(今は新しくしました→@regrandir_zuma）

色々発信していると、元同期の方から連絡がありました。

なので昨日、その会社の同期とご飯に行って来ました。

彼と会うのはおそらく３年ぶりくらいで

僕が退社してから全く連絡も取っていなかったし会ってもいませんでした。

なんで急に連絡をして来たか理由を聞いてみると

「ツイッターをみて、面白そうと思ったから」

と言っていました。

ここで、発信する意味あるなーと実感。

彼はまだその会社で働いているんですが、どうやらやりたい事があるらしい。

色々話を聞いていると、とても熱量を感じたし

なんかこっちまで燃えてくるみたいな現象になりました。

長い時間、拘束されて働きながらも

そうやってやりたいことを考えて行動している彼。

すごいな〜

会社に所属しながら行動するってすごくいいケースだと思います。

サラリーマンって最高で、大胆に失敗する事が出来るんですよね。

「月〜金」で働いて稼いだお金を

「土日」にぶち込んで大ゴケしても、生活を続ける事ができて

また「土日」に大胆な賭けをする事が可能です。

起業家と違って、失敗しても挑戦を止めずにすむんですね。

今って、『物語』が重宝されてたりします。

その人の物語に価値が生まれてくるんですね。

で、その面白い物語を作る時に必要なのが

「失敗」だと思います。

例えば、ワンピースあるじゃないですか。

あの人気の。

もし、ルフィーが最初っから１人で勝ち進んでいたら面白いでしょうか？

敵に負けて、這い上がったり、仲間ができたり仲間に裏切られたり

「おい、ルフィー。ここからどうすんだよ！」っていう

下に落ちてから上がる瞬間が一番面白いところではないでしょうか。

これは人生にも言えていて。

失敗して、ここからどうすんだよ！っていうところに人々は注目します。

サラリーマンの方ってたくさん挑戦して失敗できる。

つまり、「物語」を作りやすい環境にいるんですね。

うまくその環境を利用してどんどんチャレンジしていく人が

増えると面白くなりそうです。

これからの同期の行動が楽しみです。

ではでは

See you