第２回ウォーキングツアー大成功！！ だが・・・。
Hello world ☀︎
おはようございまーす
今朝はスッキリ6時に目を覚ます事ができ、朝から英会話のレッスンを行なっております。
やっぱり、朝は気持ちがいい😄
さて。
昨日、タイトルにもあるように第二回ウォーキングツアー【Beer by the river walking tour 】を行いました。
ゲストの集客はエンブレムステイ金沢さんに任せており、交流したい人（日本人サイド）は僕が集客するといった感じでした。
日本人サイドは、人数が多すぎたら外国人と喋れない人が出てくるのではないかと
思いさほど招待はせず。
結局、１人だけの参加となりました。
ゲストの集客状況はどうかな〜と思い、エンブレムステイさんに連絡をしたところ
「現在０人です・・・。」との報告が２時間前に！
これは中止か・・・と思われた１時間後
「３名集まりました！！」との報告！
さすがエンブレムステイ金沢さんです。ちゃんとゲストを集めてくれます。
そして、17時になりエンブレムステイに行ってみると
もう１人参加者が増えており、６人でのウォーキングツアーが開催されました。
初めての１人で引率。
もちろん練習なんかもしてないし、どういう風にしようかな〜とかも
全く考えていませんでした。考えろよって話なんですが。
とりあえず、僕が会話を止めたら終わりだ！って思い
とかく、話しかける事に。
話題なんてたくさん転がっているので、思いついたものをひたすら
質問したみたいな感じです。
そこから、話の幅も徐々に広がり意外と盛り上がりムード。
ゲストの方がフレンドリーだったため、楽しく回る事ができました。
今回は、ビールを飲みながら紅葉を見よう〜っていうツアーだったんですが
外は真っ暗。
紅葉なんて見えたもんじゃありませんでした。
なので、紅葉を観に行くのはやめて、オリエンタルブルーイングで
美味しいビールを楽しみました。
ゲストの３人はシカゴからお越しの方だそうで。
冬はめちゃくちゃ寒いらしい。
−17度とかになるのだとか。
で、ここで意外と盛り上がった話題が
「マイナス17度の世界ってどうなの？」っていう話題です。
沸騰したお湯を外で振り撒いたら一瞬で凍りついた〜とか
濡れたタオルをぶん回したら凍った〜とか
中に着込みまくってずーっと家に引きこもりしてる〜とか
日本では考えられないお話を聞けたので面白かったです。
こうやって盛り上がるのはいいんですが、問題は盛り上がった後です。
盛り上がった話のあとって、結構シーンってしません？
誰も手番を握っていない状態で、「誰が話すのよ？」みたいな空気が苦手で。。
これって、机を囲んでお話するときのデメリットだと思うんですよね。
全員で会話をするのはいいんだけど、誰も会話しない時が地獄。
テーブルを囲んで会話をする時って
「誰か話さないといけない」みたいな空気なんですよね。
なので
とっさに次の話題を考えて積極的に話題を作りました。
日本語だったら話題なんていくらでもあるんですが
英語で話題を振るってなかなか難しくて
「あーもっと練習が必要だな〜」と痛感。
それと、外国人の方にとっての『お笑い』とは何か。
どんな話し方をすれば盛り上がるのか。
そういった海外の話し方というのも勉強しなくてはいけないなーって思いました。
そんな話し方をするにはもちろん語彙力（英語力）も必要で
表現力（リアクション）も大きくしなくてはいけません。
これをクリアするには、コメディ番組をひたすらみるしかないなと。
また勉強する事が増えました。
話は戻るんですが
テーブルを囲んで話をするのが少し苦手なので
「絶対に話さなくてもいい環境」に変えることにしました。
そこで選んだのが『東茶屋街』です。
一緒に歩いている時って、周りの景色を見渡したりする時間があります。
その時間って必要以上に会話をしなくてもいいし
観たものを共感する事ができるので、話題作りも簡単です。
もう、綺麗なところにいって感想を言い合う感じにしよう。と。
やはり、構えて話すよりかは自然に会話できていましたし
こういった「交流しやすい環境作り」という視点を今後もつ必要があるなと実感しました。
約１時間半ほどで帰ってきたんですが、帰り道がなぜか一番盛り上がっていた気がする。
エンブレムステイ金沢に戻ってきた頃には、みんな笑顔で
顔から楽しかったー！っていう感情が溢れていました。
あの達成感のあるような、いい雰囲気は忘れられないです。
おそらく、来月にまたこんな感じでイベントすると思います。
寒くなってくるので、ウォーキングツアーをするかはわかりませんが
何かと動きます。
結果として、大成功を納めたんですが、個人的な課題が山積みになりました。
今後とも、日々努力を重ね良質なサービスを提供できるよう精進します。
短い時間でしたが、とても濃厚な時間でした。
やっぱり、こういうことを繰り返しやって行きたいなーって。
僕自身、これからの自分の成長が楽しみです。
ではでは
See you〜
